こんにちは^ ^ 🌻
GIRASOLのスミレです♪
今日は、とても素敵な体験をしました。
子どもたちが、曲に合わせて動く練習をしていました。
それを見ている私の心はやっぱり曇りぎみ。
もうすぐこの職場を離れることが決まり、
「この子たちに、何を残してあげられただろうか?」と思っていました。
立場上、強いリーダーシップを取れるわけでもない自分が、
フラフラしながらなんとなく側にいて、あれこれ事務作業の雑用をしている。
最近そんなふうに自分を捉えてしまっていました。
でも、そんなときでも、忘れられずにいる大切な言葉があります。
恵先生のセッションで言ってもらったことです。
「スミレさんのもとには、みんなでシンクロして動くことが、心地よいと思う子たちが来るよ」
たしかに、そう。
この子たちの素敵なところは、「ブレンド」の良さを分かっているところ。
子どもたちの写真や動画を撮りながらすごしていると、
ふと、なんだか私の心まで、溶けあって一つになったような気持ちになりました。
一つの動き、一つの音楽を、分かち合う。
言葉にならないけれど、その場にいた全員が、何か美しいものを共有しあったような、
そんな感覚がありました。
そのときだけは、私の心からもウジウジが消えて、
すうっと音楽に染みとおっていきました。
なんて素敵な感覚でしょう。
*
先日、瞑想をしていたら、辛くなる場面が。
これまた、子どもたちの前で、「何が出来るのか」と悩んでいるシーンです。
子どもたちに話す内容面で、悩んでいる自分が見えました。
けれども、そうじゃない、とハイヤーは教えてくれました。
私の手元にある愛情や優しさ。
それらを少しずつ分け与えることが出来れば、それで良いのだと。
何か具体的な成果として見えるようなことが大切なのではない。
そう伝えてくれました。
ここ数ヶ月で、ずいぶんと「直線的」で「右肩上がり」を目指す生き方を変えてみて、
そうしたら何を指標に生きていけば良いのかわからなかったけど、
優しくあればいい
そんなことを思うようになりました。
優しかったって、
手元の仕事が終わらないと誰かに迷惑かかるし、
仕事がこなせるほうが評価されるし、
子どもたちと接する上でも、「力」を身につけさせるには優しさだけではダメなんだ、
毅然とした強さのようなものも必要だと世には言われていて。
あんまり重視していなかったけど、
今日、なんだかふと、
優しければそれでいい
のではないか?と思いました。
物事が必ずしも直線的に変化(発展、成長)するのではないならば、
優しくあって、変化するさまを照らしていけるのなら
それで十分なのではないか?と。
ほとんど毎日自分にマリア&ドルフィンタッチヒーリングをして、
優しい愛を浴びながら変化を体験しているから、
そう思うようになったのかもしれません。
より一層、優しく愛情深い人間になっていきたいです。