こんにちは^ ^ 🌻
GIRASOLのスミレです♪
今日は、本業で一仕事終えました〜!
苦手な人のちらほらいる、現在のチーム💧
それでもこの度は、リーダーシップを取って、
相手にあれこれお願いしながら、協力して事にあたる必要がありました。
小心っぷりを発揮し、批判を恐れてしまう自分もいました😓
そんななか、本来の目的に立ち返りつつ、
頑張った‼︎
本来の目的は、なんといっても子どもたちのため。
苦手だの言わず、協力しなけりゃ
良いものは生まれません🤝
今日の本番が終わったあとに、片付けていると
ガムテープが薔薇のようになっていました👀
〜〜〜
先日、大学院時代からのお知り合いを
リーディングさせていただきました。
そのあと、その方からのメッセージで
久々に「フレイレ」の名前を聞きました❗️
教育学を専攻していましたが、当時のゼミで、
みんなで読んだのを覚えています。
そんな大学院時代、一番印象に残っていることです。
教員を目指していた私。
ボランティアで会う子どもたちに対しては、
「勉強ができるとか、できないとか関係なく、
その人が存在するのが素晴らしい」
そんな気持ちで関わっていました。
ところが、ある日、お世話になった先生から言われました。
「教員になるならば、それではいけない。
あなたが力をつけなければ。
あなたが担っているのだから。」
要約すると、こんな内容でしょうか。
この言葉は、守るべき言葉として
胸に刻まれました。
話は変わって今日、とある新聞記事を目にしました📝
見出しには、「識字」と書いてあり、
フレイレを思い出しながら読みました。
そうして思いました。
字が読めない苦悩。
それをよくも理解せず、
「存在することが素晴らしい」
それは、やっぱり、
子どもに関わる「専門家」として間違っている。
大学院の先生の言葉を思い出しながら、
つくづく、そう感じました。
「真に」子どもたちの力にならなければならない。
ちっぽけなプライドは要りません。
保身も言い訳も不要です。
「真に」力になる。
自分のためじゃなく、誰かのために強くなる。
その覚悟を問われたように思います。
ガムテープじゃなくて、
本物の薔薇を咲かせなきゃ🌹
咲かせたい。