こんにちは^ ^ 🌻
GIRASOLのスミレです♪
今年になってから、
どこかに鬱屈した気持ちあり、なかなか晴れずにいました。
その原因がわかった気がしました。
最近瞑想中、カラオケのビジョンが見えていて、
曇った気分を発散しろということかな❓
と思って、カラオケに足を運び、
スピッツのロックぽい曲をたくさん歌っていました🎤
でも、やっぱり晴れない。
自分をずーっと責める気持ち、
絶え間ないダメ出し、
自分で自分をいじめて過ごす感じ。
歌ってもそれから逃れられない。
そして、思うのです。
「この人の曲、好きだけど、私の気持ちを分かってはくれないよなあ」
死とセックスがモチーフの草野さんの歌は、
やっぱり「男」の目線で書かれていて、
どんなに格好良くても、からだが女で生まれたわたしには、わからない。
じゃあ、誰がわかるんだろう、と思って、
カルチャークラブの曲を入れてみた。
ボーイはトランスヴェスタイトみたいだから、
私とは少し違うんだけど。
そしたら、ビデオクリップに登場するのは、うさぎ🐇
それを麦わら帽子の女の子が撫でる。
女の子は赤いガーベラの花を水に流す…
全部サインで、泣いてしまった。
そうだ、
性の課題だ。
これだけハッキリとした男性性を持ちながら、
同時に女性性を持ち合わせて、
一つの体に双方が同居している苦しみ。
そして何より、
それが理解されないことへの不安、悲しみ、孤独。
自分にとって大切な人に、分かってもらえれば良いのだろうけど、
大切な人にこそ、打ち明けることが辛い。
おそらく、好きになった相手に、
自分のことを打ち明けようとしているから、辛いんだと思う。
なかなか大きいチャレンジだとは、思う。
帰り、ビリージョエルのオネスティが聴こえてきた気がした。
「性」を超えて、人にとっての真理を歌っているから、
ビリーは好き。
この曲の存在を、忘れないようにしなきゃ。
👆オネスティはスミレの花言葉🌼
「誠実」